最近様子が少しおかしいなぁ、大丈夫かなぁ と感じていたのですが、 5月21日のオンエア最終日は、生で聞いており、 佐藤さんの最後のコメント「ありがとうございます。また明日」とおっしゃったのが、 今でも耳から離れません。
その言葉を信じて待っていただけに、本当にショックです。 今まで芸能人や有名人の訃報を知っても、 残念な気持ちは出ても泣くことはなかったのに、 会ったこともなく声しか聴いたことがない方に対して、 これほどまでに悲しい気持ちになり涙があふれるなんて・・・ 私と同じように感じているリスナーの人はかなり多いと思います。 佐藤さんの人徳に感服するばかりです。
佐藤さんは「ぎりぎりまでオンエアマイクの前に立ちたい」という想いで、 最後まで病気のことを明かすことなく仕事をされていた姿勢、プロ意識には本当に感銘を受けました。この姿勢こそが佐藤さんの最後のメッセ―ジだったのではないかと思います。
これほどまでに愛されたラジオパーソナリティーは、 他にはいないのではないかと心から思います。
佐藤さん、本当にありがとうございました。 ********************* I’m so sorry to hear the news. I really miss him.
I listened to his final radio on May 21st.
I’m remembering that he was like “Thank you, see you tomorrow”,
although he has never come back.
On January 1st at the program of “One point English”,
he answered my question about English and the foreigner’s culture.
I was quite glad...I think that there isn't any radio personality who is more loved by many many many people than him.
With my deeply sympathy.
R.I.P.
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