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2019年7月9日火曜日

♪デザイン思考をテーマに登壇しました


Hello everyone!
This is CPA Ai Kawamoto.
I gave a lecture on Kaikeijin-kai (Kansai University) at the Osaka Castle Hotel.
The theme was "Design Thinking".
It has been spreading from the company "IDEO" in the Silicon Valley.
Please check out the article of the below.


関西大学校友会ホームページ
http://www.kandai-koyukai.com/2019/06/29-6.html


****
みなさんこんにちは、京都の公認会計士の川元麻衣です。
先日、「デザイン思考」というテーマで、関大の校友会の1つである
会計人会で、大阪キャッスルホテルにて講演をしてきました。
その様子が、関西大学校友会ホームページに掲載していただきました^^



2019年5月29日水曜日

♪Now on sale

***********************
※英語の勉強のため、今後のブログは英語も書くことにしました。
 日本語訳もつけます。
***********************


Hey guys!
Check it out ASAP!! Now on sale!!

I published this book with my co-workers.
Could you please confirm below:

会計プロフェッショナルの税務事案奮闘記 2 ストーリーで学ぶ租税法判例プラス30
Amazon.co.jp:
https://www.amazon.co.jp/dp/4433637092/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_5dE7Cb50ANYA5


***********************


みなさん!いますぐチェックしてね!
先輩たちと1冊の本を書かせていただきました。
AmazonのURLで確認してみてくださいね。




2018年11月20日火曜日

♪カルロス・ゴーン氏の件

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


昨日夕方に「カルロス・ゴーン氏の速報」が出て、驚きました。
そして、夜10時から約1時間半にわたって、
日産の西川(さいかわ)代表取締役社長が記者会見を開催しました。

ゴーン氏の3つの罪として、西川社長が発表したことは以下のとおりです。

①有価証券報告書上に役員報酬を過少に虚偽表示をした
②私的な目的で投資金を使った
③私的な目的で経費を使った


②③については詳細が不明ですが、
①については徐々に明らかになってきています。


まず、ゴーン氏の報酬は、『有価証券報告書』の中の、
「第一部 企業情報」→「第4 提出会社の状況」
→「6 コーポレートガバナンスの状況 役員の報酬」に記載されています。
2010年度~2017年度までのゴーン氏の年間の役員報酬をまとめました。


   年度  ゴーン氏報酬
       年     百万円
2010 982
2011 987
2012 988
2013 995
2014 1,035
2015 1,071
2016 1,098
2017 735

報道では、上表の2010年度~2014年度の5年間の
黄色部分合計49億8700万円が、
実際は99億9800万円で、
50億1100万円が過少に計上されていたとされています。

各年度ごとの実際の過少金額は明らかにされていませんが、
単純に50億1100万円を5年で割ると、
1年間で10億220万円過少に計上していた計算になります。


この過少金額、普通に考えれば多いと考えられる方の方が多いと思います。


ただ、監査法人の会計監査、監査法人(公認会計士)の責任という側面で考えると、
「重要性の基準値」というものがあり、
この過少金額を監査法人がどう見ていたか、によると思います。

「重要性の基準値」とは、簡単に言うと、
会社の規模や売上高や利益の数字の大小により、
ある一定の金額を超えた虚偽が見つかれば会社に修正してもらう必要がありますが、
超えなければ、影響は僅少としてパスできる という考え方です。


つまり、会計監査とは、決算書が1円単位まで正確かどうかを確かめる仕事ではなく、
「重要な」虚偽表示がないか を確かめる仕事なのです。


なので、重要性の基準値をどの金額やパーセンテージで設定していたか等の
監査法人の方針(専門的に言うと「監査計画」)があるため、
会計監査がどうだったのか?
ということについては、今の段階で簡単には言うことができない というのが結論です。


ケースとしては、監査法人がからくりに気づいていない場合も考えられますが、
たとえば不正が巧妙に仕組まれていた場合、
実際問題、クライアントの巧妙な偽装工作をあばくほどの十分な監査手続を、
限られた時間内で行うことができるのか、、、

私は同じ公認会計士の立場として、
そんな簡単に意見は申し上げることはできません。


今回は、
ゴーン氏に権力が集中したガバナンスが問題だったと、
西川社長から記者会見で報告されましたが、
確かにそれはあると思いますし、
そのようなガバナンスによる弊害を、
公認会計士の立場から注意・注視することはできなかったのか、
いろいろと考えを巡らすことはできます。

ですが、それぞれの立場ではそれぞれあるので、
まだ詳細が明らかになっておらずに、正確に理解できないこの状況で、
簡単に意見を言うことはできません。

また詳細が明らかになれば続報をお伝えしたいと思います。


私としては今回の事件や、過去の粉飾事件を胸に刻み、
公認会計士としての自分の役割をしっかり果たしていくだけだと考えています。



2018年11月5日月曜日

♪社会福祉法人の会計監査人設置義務の変更

みなさん、こんにちは。
京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


さて、以前のブログで、
社会福祉法人のうち、会計監査人の設置義務がある法人は、

■平成29年度(平成30年3月期)・平成30年度(平成31年3月期)
収益30億円を超える法人または負債60億円を超える法人

■平成31年度(平成32年3月期)・平成32年度(平成33年3月期)
収益20億円を超える法人または負債40億円を超える法人

■平成33年度(平成34年3月期)以降決算
収益10億円を超える法人または負債20億円を超える法人

とお伝えしていましたが、

先日、平成31年度からの会計監査人設置基準の引き下げは延期となる旨が、
発表されました。

公益社団法人 全国老人福祉施設協議会ホームページ
http://www.roushikyo.or.jp/contents/administration/korosho/hourei/detail/153



そのため、収益20億円超30億円以内の法人様か、
負債40億円超60億円以内の法人様については、
会計監査は不要ということになりました。


以上、取り急ぎお知らせまで。



2018年10月22日月曜日

♪YouTubeはじめました。

みなさんこんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


今年7月ごろから、YouTubeの配信を始めました。

大学の講師や研究会の講師等をさせていただいている中で、
人に伝えることの楽しさを感じることができ、
不特定多数の人にも、公認会計士の魅力や、会計や簿記の楽しさを
知ってもらいたいと思いました。


このブログでは、専門的なことから自己啓発に至る様々な分野を、
ホームページの「ナビ」でも、社会福祉法人会計相続公認会計士とは
についてアップしていますが、
内容は専門的なことが多くなっております。


そのため、もう少しターゲットを広げて、
「簿記検定を受けようとしている方」「公認会計士を目指している方」
「公認会計士を目指そうか迷っている方」「公認会計士について知りたい方」に、
分かりやすい内容を提供できないか?と考えました。

そこで、
公認会計士・税理士でこのような方向けに動画で配信している人も少なそうだったのと、
ブログのような文章よりも、動画の方がスッと入ってきやすいのではないか、
と思い、動画で配信することにしました。
長すぎて飽きないように、1テーマにつき10分を目安にしています。



私の動画で、少しでも簿記や公認会計士に興味をもってくださる方がいれば幸いです。



チャンネル登録はこちら ⇒ https://bit.ly/2ug1lbP


かなり不定期な更新で、最新のアップから1か月以上経っておりますが、
細く長く続けていければと思います。


よろしくお願い致します!!



2018年6月18日月曜日

♪地震

みなさま、おはようございます。
京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


今朝の地震、みなさまご無事でしょうか?

阪神淡路大震災のとき、私はまだ小学校2年生で、
明け方だったのでまだ寝ていたし、
特に地震の揺れで目が覚めることがなかったのですが、
(実際には、父の「大丈夫かー」と言う声で目が覚めた)

今日はちょっと横揺れが長くてびっくりしましたね。


高槻駅の南の方が震源地だそうですが、
何件か被害も報告されているとのこと。
これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。


さて、関大の春学期のリレー講義の私担当部分が先日の土曜日で終了しました。
最後の講義で、何人か学生が「ありがとうございました」と言ってきてくれて、
感激しました。
私は少なくとも大学生時代、ゼミ以外の通常の講義で「ありがとうございました」なんて、
言ったことがなかった気がする。。。

今の学生は私が想像していた以上に、純粋で真面目で一途なんだと実感することができました。



関大も、今日は終日休講のようです。
学生も早く安全に自宅に戻られることを祈ります。



2018年6月1日金曜日

♪母校の講師業

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


ご無沙汰しております。
ようやく怒涛の4・5月が終わり、ほっと一息というところです。

出張や往査の時の荷物が重かったこともあり、軽く腱鞘炎になってしまいました。


また、今年度からは、母校である関大で、講師業をさせていただいております。


学生に教えるという感覚が、始まるまでは想像つかなかったのですが、
みなさんとてもまじめに聴いてくれていて、静かだし、
質問にも来てくれるので、
とてもやりがいがあります。

私が大学生のときはこんなまじめだっただろうか・・・



ステージに立つことは、割と慣れている方なのですが、
学生の前で講義するときは、自分でもびっくりするぐらいとてもとても緊張しました!!
(呼吸がうまくできないぐらい!!)


たぶん、ピアノやヴァイオリンのときは、練習を重ねてステージに出るので、
練習してきたことを出すだけ なので、そこまで緊張はしないけど、
講義は頭の中で構想を練るだけで、わざわざ口に出して練習をしていないので、
いざ講義となると、緊張するのかなと。


私と学生では10歳ぐらいしか変わらないので、
年配の先生方と比べると、人生経験としてはまだまだ浅いですが、
この10年で得たことをなるべく余すことなく伝えられればいいなと思っています。


土曜日の夕方でも講義に出席してくれている学生たちに感謝しようと思います。



2018年4月2日月曜日

♪リンクが・・・

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


今日から新年度が始まりましたね!!
桜がきれいですね~!!


さて、4/1に日本公認会計士協会のHPがリニューアルされたので、
私のHPやこのブログでも貼っていたリンクが、
うまく飛ばない状態になってしまいました。。。


時間を見て、飛ばせるようにしようと思います。


参照してくださってる方がいらっしゃいましたら、
少しばかりの間、ご不便をおかけすると思いますが、
よろしくお願い致します。



2018年3月12日月曜日

♪社会福祉法人の基本金と、学校法人の基本金

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


もうそろそろ3月も終わり、怒涛の4・5月がやってきます。。。
3月決算法人の監査の始まりを迎えます。


社会福祉法人や学校法人といった非営利法人の監査をしている中で、
「基本金」というものが出てきます。
これは株式会社でいうと、純資産の部に計上される「資本金」のようなものなのです。


が、
社会福祉法人も学校法人も、この「基本金」という科目がありますが、
それぞれ意味が違いますので、
今日はその違いを簡単に説明してみたいと思います。


 
第1号基本金
第2号基本金
第3号基本金
第4号基本金
社会福祉法人
法人の設立、施設の創設、施設の増築等のために基本財産等を取得することに充てられた寄付金 資産の取得等に係る借入金の元金償還に充てるものとして指定された寄付金 運転資金に充てるために収受した寄付金
-
学校法人
設立当初に取得した固定資産で教育の用に供されるものの価額 または 新たな学校の設置、既設の学校の規模の拡大、教育の充実向上のために取得した固定資産の価額 先行組入れとして将来取得する固定資産のために、事前に計画的、段階的に組み入れようとするもの 基金として継続的に保持し、かつ、運用するもの 恒常的に保持すべき資金



社会福祉法人では金銭の出どころは「寄付金」であるのに対し、
学校法人は寄付金でなくても、自分のお金でもよいことになります。


また、
社会福祉法人では、
基本金対象の固定資産を売却等しても、事業を廃止しなければ基本金の取り崩しは生じない のに対し、
学校法人では、
事業を廃止した時だけではなく、基本金対象固定資産を除却・売却したら、基本金の取り崩しをする
という点でも異なります。




いずれの法人でも、基本金はやっかいな論点ですね。。。





2018年2月26日月曜日

♪税効果会計の一部改正について

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。

お久しぶりです。1月5日にブログ更新してから、ほぼ2か月経ってしまいました。。。



さて、企業会計基準委員会(ASBJ)より、2月16日に以下の基準・適用指針が公表されました。

  • 企業会計基準第28号「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」
  • 企業会計基準適用指針第28号「税効果会計に係る会計基準の適用指針」
  • 改正企業会計基準適用指針第26号「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」
  • 企業会計基準適用指針第29号「中間財務諸表等における税効果会計に関する適用指針」

大きな改正ポイントをまとめますね。

①繰延税金資産も繰延税金負債も固定区分で表示。


②発生原因別の注記をする際、税務上の繰越欠損金の額が重要である場合は、
 評価性引当額は、税務上の繰越欠損金に係るものと、将来減算一時差異に係るものとで 区分して記載

③評価性引当額の合計額に重要な変動が生じている場合、
 変動の主な内容を記載

④②の記載をしている場合、繰越期限別に以下の数値を記載
 ・税務上の繰越欠損金に税率を乗じた額
 ・税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額
 ・税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産

⑤税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を回収可能であると判断した主な理由を記載


です。



なお、上記は、連結財務諸表を作成している場合は、
個別財務諸表では②のみを記載すればよいことになっています。


気になる適用時期ですが、
上記は、原則として平成30年4月1日以後開始する期の期首から適用し、
平成30年3月期において早期適用可能となっています。


今回の改正は開示が大きなポイントとなっているので、
開示だけに絞って書きましたが、
会計処理についても「若干」の改正が行われています。
会計処理の改正については、早期適用は不可となっています。


詳細は、ASBJのHPにて確認してくださいね。




ではでは~

2017年12月18日月曜日

♪公認会計士試験合格祝賀会(関西大学)

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


この前の土曜日は、母校である関西大学の、
公認会計士試験合格祝賀会でした。



当日配布された、関大からの合格者名簿見ていると、
なんと、学部生時代の英語の授業が一緒だった友達の名前が・・・!



とてもびっくりして声をかけてみると、
やはりその子でした(^^♪


久々だったので、とても嬉しかったです。



本当に「縁」というものは大切にしないといけないな、
と心から感じることのできたひとときでした。




2017年12月7日木曜日

♪自分のメンテナンス

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


さて、最近、本当に疲れやすく、
寒かったのもあり、なかなか体が辛く、
(筆者、冬は苦手で体調崩しやすい)
体かちかち、肩痛い、いつも眠い状態となっておりました。。。



なので、今日は、最近さぼり勝ちな体のメンテナンスをする日としました。


メンテナンスとメンテナンスの間に、こうやってブログを書いております。




そういえば、仮想通貨への投資、始めましたよ^^

1ビットコインがこの1週間で120万円から170万円近くまであがっていて、
なんか、すごい世界だなぁ~と思います。

ビットコインを開発したナカモトサトシさんって、
天才というか、なぜこんな思い付きができるんだろうと感心します。。。


仮想通貨はビットコインだけではなく、
ライトコイン、ダッシュ、リップルなどなどたくさんあり、
1未満の単位で買うことができるので、
いくつかの仮想通貨に投資しました。


やってみて初めて気づくことがあり、
なかなか座学だけではわからないこともわかってきました。


スマホのアプリでも仮想通貨の相場チェックができるので、
本当、便利な世の中ですね!




・・・そういえば、昨日、ASBJ(企業会計基準委員会)から、
「仮想通貨の会計処理の当面の取扱い」の案が出ましたね。
まだ見ていないので、勉強しないと!!
ま、基本は時価評価だろうけど( ̄▽ ̄)


2017年12月1日金曜日

♪発信力にまつわる私の美学

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


今日から12月が始まりました。師走ですね!


ブログを書き始めたのは昨年秋からですが、
今年は文章を書く機会が多かったり、
人前で話す機会も多かったり、
ピアノを演奏する機会も多かったので、
「発信力」についてはいろいろ考えさせられました。



いかに伝えるか、どう伝えたいか・・・
文章でも口頭でも芸術でも、
「発信力」については工夫が必要だと思います。



この「発信力」にもっと磨きをかけられるように、
私が日々気を付けている、というか、私の美学的なものは・・・

『いろんなことにアンテナを張って、いろんなことに好奇心を持って、
 とにかく何でも興味を持ってやってみる』


です。


”こんなんしても意味ない” とか、
”これ以外やる余裕がない” とか、
こういうことを言うのは大嫌いなので、

仕事も遊びも投資もピアノも、
すべてに全力を注げる人でありたいと思います。



とは言うものの、今ピアノさぼり気味です・・・(´;ω;`)
今年10月に会計士協会の関西地方で行った「Music Festival」で、
演奏と企画の両方に携わったのですが、
それの燃え尽き症候群で少しピアノから離れてしまっていたので(;´・ω・)
そろそろ新しい曲の練習します。。。

次はショパンの「バラード3番」です。




では、今日はいまから母校の関西大学に行ってきます。

ばいばいきーん!(古い?)( ´艸`)




2017年11月26日日曜日

♪たからもの

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


みなさんの「たからもの」は何ですか?

私のたからものは、
◎理解してくれる両親
◎刺激をもらえる友達
◎尊敬できる先輩・上司
◎ピアノの楽譜
◎ゴルフの練習を一緒にしている
  年配のおじさんゴルファーとの、
  打ちっ放し後のお茶しながらの会話の時間
◎御朱印集めで参拝した寺社仏閣のお守り



まだまだある…!!
……挙げたらキリがないですね。


みんなありがとう!
いろんな人に恩返ししたいし、
人を幸せにできる人でありたいな(≧∇≦)




2017年11月21日火曜日

♪12月中旬までに

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


12月中旬までにやらないといけない事、やりたい事をピックアップしたら、
ちょっと焦ってきました(;´・ω・)


でも焦りは禁物!
でも焦らないと進まない。。。(焦れば少しは早く進む?気がする)


このはざまで戦いながら日々過ごしている気がします。
が、やることが多いのは幸せなことですね^^



頑張ろう!!!





2017年11月9日木曜日

♪監査報告書の透明化

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。
今日は晴れですね!テラスでランチ・・・なんてしたくなる気候です^^


さて、今回は、最近議論されている「監査報告書の透明化」についてです。


まず、監査報告書とはなんぞや?ということですが、
簡単に言うと、
いろいろな会計基準に従って、財務諸表が適正に作成されているかについて、
公認会計士や監査法人が意見を述べる報告書
です。


ただ、意見を述べるといっても、好き勝手に報告書を書いてよいというわけではなく、
「ひな型」が基準で定められており、
比較可能性の観点から、企業によって大きく記載内容が変わることはありません。

そのため、
財務諸表が適正か否かを一目で判断しやすいというメリットもある一方で、
報告書を読んでも、監査過程で浮上した不正リスクや財務上の問題点などの実態が分からない、との指摘が以前からありました。


そこで、「監査報告書の透明化」に向けて検討が始められました。



具体的には、
監査上の主要な事項(Key Audit Matter:KAM)の記載が検討されています。
(なお、米国では、監査上の重要な事項はCAM(Critical Audit Matter)とされており、同義です。)

財務諸表監査において監査人が重要と判断した事項や、
減損など将来起こり得る事態について書く方向性が検討されているようです。


実現すれば、投資家にとって有用な情報となり、
監査についての世間の信頼回復への契機となると思いますが、
書きすぎて逆に分かりにくい という事態は避けなければならないので、
ある程度のひな型は示されるのではないのかなぁ、と個人的には思います。


昨今、東芝問題などで、悲しいかな、会計監査のあり方については厳しい目が向けられているところなので、
個々の公認会計士の監査業務に取り組む姿勢について、もう一度見直さないといけないと思います。




2017年11月8日水曜日

♪男女格差

こんにちは!京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


ここのところ良い天気が続いていましたが、今日は雨ですね。
移動の際はお足元にお気をつけくださいませ。


ところで、先日、トランプ大統領やイヴァンカ大統領補佐官が来日されましたね。

イヴァンカさんのスピーチ、原稿を見ずに観客すべてに目を配って話されていて、
素直にすごいなぁと思いました。

アメリカ人って、こういう、訴えかけたり、アピールの仕方が本当にうまいなって思います。


スピーチの時の”間”も、聴衆に感動を与える絶妙なタイミングであるし、
1つ1つの言葉に重みを感じることができます。



私はわりと人前で話すことは苦ではなく、どちらかというと、人前に出るのが好きなタイプですが、
話し方・伝え方・アピールの仕方については、もっと勉強する必要があるなぁ・・・
と、イヴァンカさんをみて思いました。



さて、先日、スイスの研究機関「世界経済フォーラム」が、男女格差ランキングを出しました。
同機関は、政治・経済・教育・健康の4つの分野のデータをもとに、
世界各国の社会進出をめぐる男女格差を毎年調査しています。

日本は144か国のうち114位と、なんとも悲しい結果です。
(しかもG7のなかで最下位・・・)
1位は9年連続でアイスランドとなりました。
(2位ノルウェー、3位フィンランド と、上位は北欧諸国)


日本がなぜこんなに低いランクなのかというと、
政治・経済分野での女性の政治参画が少ないことや、
男女の収入格差などが影響しているようです。


では、アイスランドはなぜ9年も連続で1位なのか、ということですが、
女性の就業率の高さ、男女の給料格差の縮小、女性が企業や政治で昇格する可能性の高さによるものだそうです。
育児休暇も母親だけでなく父親にも強制的に与えているそうです。
政治のトップについても、過去に、
女性が16年間も大統領を務めていたり、首相に女性が就任したりしています。


このように、世界では女性が政治のトップについているにも関わらず、
日本では女性が政治のトップにつくことについて、まだまだ馴染みがないように思います。


朝から仕事に出ていようと、子育てをしていようと、あるいはその両方であっても、全ての女性が“働く女性”です。私の娘のアラベラが大人になるころには、専業主婦かそうではないかが区別されない時代であってほしい

先日の国際女性会議でのイヴァンカさんの言葉です。
そんな世の中が来ることを願いたいです。



2017年10月26日木曜日

♪公認会計士とAI その2

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


先日(10月19日)、「公認会計士とAI」というタイトルでブログを書きましたが、
今日はその2です。

本日の京都新聞で、「京銀、融資業務に活用 効率化目指し京でAI導入動き」
という見出しの記事に目がとまりました。


その記事では、
「類似の融資案件を端末上で参照できるようにし、将来的にはAIによる文書の自動作成を目指す」とありました。


この記事だけ見ると、
人間の感情や忖度、気遣いなどが極めて希薄な、ビジネスライクで事務的な部分を
AIに担わせる印象が強いです。

融資業務は、究極的には、その企業やその企業に携わる人間の幸福度を、
どれだけ上げることができるかの、言わば指標みたいなもので、
幸福度は人それぞれに感じ方が違うので
AIが踏み込む領域としては最も不得意なところではないでしょうか。

ただ、一定の係数で、いくつかのカテゴリーのもと、人の幸福度をくくるという作業は得意かもしれませんが、
きめの細かさではまだまだ人間にはかないません。


一方、
GSユアサや京セラのそれは、一定人間の感情が入る部分もあるかもしれませんが、
(AIによる効率的な電力管理で電気代節約ができるようになる)
多くは物理的にかつ合理的に事が済みそうな部分に限られている印象で、
そのような分野については極めて有用性が高いと考えます。

将棋や囲碁で相手に勝つために如何にすればよいかのみを追求するのに似ている気がします。



私が毎朝、京都の代表的なラジオであるαステーションの佐藤DJのバリトンボイスを聞きながら身支度をしているときに幾度となく放送される、
オムロンのラジオCMのキャッチコピーを拝借して、
今回のブログは締めくくりたいと思います。


「機械には、人のためにできることがもっとある。機械と一緒なら、人はもっと幸せになれる」
「人間は、もっとやれる」




2017年10月19日木曜日

♪公認会計士とAI

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


ここのところ忙しかったのもあり、熱が数日続く風邪をひいてました。
インフルエンザも流行りだしているみたいなので、
みなさまも十分にお気を付けくださいね。


さて、公認会計士とAIの関係について、日ごろ思うことを書いてみようと思います。


ちまたでは「公認会計士業務はAIに取って代わられる」とささやかれていますが、
私はそれは絶対にありえないと思います。



公認会計士業務の中でも独占業務である「監査」について言えば、
クライアントとのコミュニケーションを行ったうえでの高度な判断はAIができるはずがないと思います。
単に会計基準に照らして”会計処理が妥当かどうか”を判断したり、
数値の増減分析などはAIにもできるでしょうが、
感情を持ったコミュニケーションを行ったうえで、どこに落としどころを持っていくか……
こんなことはAIにできるはずがないなぁ、と普段思います。


そのほかの業務である「コンサルティング」などについても、
人間的なコミュニケーションがベースとなり、
そのうえで業務が進んでいくのであり、AIには難しいと思います。


将来的に、AIが人間のような感情を持ち始めたような場合は話は別ですが、
そんな未来が来るようにも思えません。。。
(というか、思いたくない。なぜならコンピュータに支配される世の中になってるってことだから)


ただ、上記のように、数値分析や開示の妥当性など、
機械的にできる部分はAIをうまく活用することによって業務の効率化へとつながるので、
「AIとの共存」が大切なのではないでしょうか。




弁護士・税理士業務もAIに取って代わられると言われていますよね。
弁護士も法令や判例を検索してそれに当てはめて…というところまではAIでもできるのでしょうが、
そのほかはどうなんでしょう?
こんど弁護士の友達に率直な意見を聞いてみたいと思います。


税理士はほとんどAIに取って代わられると思いますね。
AIがどこまでの節税対策をしてくれるのかはわかりませんが、
節税手法をプログラムに組み込めばある程度の節税はしてくれると思いますし。



・・・ということで、常に自分の仕事が創造的なものであるかを意識して、私も毎日精進していこうと思います^^




2017年10月10日火曜日

♪関西大学千里山会計学研究会にて講師をしてきました

こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。


さて、前回更新より知らないうちに、1ヶ月経っていました・・・(汗)


ここのところバタバタしていたのですが、
中でも、一番は母校の関大の千里山会計学研究会で講師をしてきたことが、
一番心に残っています。


レジュメ作成や、参考文献の読み込み・・・など、準備が一番大変でしたが、
本番は最初は緊張するものの、
ピアノで人前に出ることは慣れていることもあり、話し出すと緊張はせず、
リラックスして話せたような気がします。


テーマは自分が経験してきたこと・・・ということなので、
色々考えた結果、「事業再生」をテーマにしました。

しかも、大学の教授や研究者も多い研究会なので、
ものの本に書いてあるような理論チックなことではなく、
”実務では・・・” ということをメインにお話し、
中小企業再生協議会や経営改善支援センターの現状から、
銀行交渉につかえる交渉テクニックまで、
幅広くレジュメにまとめ、話してきました。


1時間30分の持ち時間のうち、
基本的には1時間講義&30分質疑応答にもかかわらず、
1時間20分ほど話してしまいましたが、
幅広い内容に参加してくださった先生方は興味をもって聴いていただいたように思います。




なんと、一番嬉しかったのは、ゼミの先生も参加してくださったこと。
事前に大学から通知は行っているものの、
お忙しい先生なので、まさか参加してくださるとは思っていなかったのですが、
参加してくださり、かつ、私の経歴紹介までしてくださりました。


「講師」という仕事は公認会計士としての実務家の立場からやってみたい仕事であり、
機会があれば必ずチャレンジしたいと思っていたので、
今回の研究会での講師という仕事は、
私にとって非常に宝物のような経験になりました。
今後も学校・セミナーの講師でお声がかかればいいな。


今後もいろんな知見を身に付け、頑張りまーす!!