こんにちは、京都の公認会計士・税理士の川元麻衣です。
昨日夜は、京都で、五会合同研修会に参加しました。
五会とは、弁護士会・公認会計士会・司法書士会・税理士会・不動産鑑定士会の
5つの士業が集まった会です。
テーマは、「高齢者の財産管理のあり方」でした。
事業承継・相続税を勉強・研究中で、
非常に興味深い内容だったので参加しました。
成年後見制度の概要も把握でき、非常に有意義な時間でした。
成年後見人・保佐人・補助人が親族になるのは、
制度が始まった当初は9割にのぼったそうですが、今や3割を切るようになったそうです。
これは、親族による不正事件(例えば、預金通帳から勝手に引き出すなど)が増加したことにより、
一定額以上の資産がある場合は専門職の関与が必要とされてきたからです。
司法書士が後見人となるケースが、専門職の中では一番多いようでした。
また、「任意後見制度」は、将来認知症になった後のことが心配になったときに、
公証人役場で任意後見契約を結ぶという制度ですが、
高齢者にとっては「自分の状態を受け入れる」ということが非常に難しく、
任意後見契約を結びたくないと思われる人が多いというのが現状のようでした。
高齢者問題・福祉については社会問題ですし、
これからますます高齢者も増えていくので、うまく制度を制度を利用できるようになればいいなと思いました。
研修会の後は懇親会で、50~60名ほどの方が参加されている立食パーティーでした。
いろいろな士業の方と名刺交換させていただきながら、
後見制度について話をしたりと、
これまた非常に有意義な時間を過ごせました。
五会合同研修会は年1回開催のようですが、
また来年も出たいと思いますし、
女性だけの五会合同研修会とかあっても面白そうだなぁと思いました!!
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